おばあさんのマシンガントーク
勘弁して…
隣に座ってる人誰にでも話しかけるのだと思うけど
不安な気持ちで診察を待っていたり体調悪いから来てるのに
キョロキョロソワソワしだして話しかけてきそうな気配を感じたら
露骨に嫌な顔してそっぽ向いちゃう(話しかけるなオーラとかわかんないからねあの方たち)
申し訳ないけど、にこやかにそうなんですかぁ〜って言ってあげられる余裕ないの…
あなたたちはもしかしたら、風邪薬か血圧の薬でも貰いに来てるか、暇潰しに来てるだけなのかもしれないけど
こっちはもしかしたら障害者になるかもしれない級の不安をひた隠して黙って座ってるので精一杯だったりするの
なんて、あなたたちには関係のない話よね
でもこっちだってあなたの事情(寂しいとか会話したいとか暇とか)なんて知ったこっちゃないわ
生きてて思うけど
コミュニケーションて
先にアクション仕掛けたほうのテンションに合わせないといけないのがなんか、しんどいよね
合わせられなきゃ感じ悪い人?コミュ障?社会不適合者?
そう思われようと、人に合わせるのは時間の無駄遣いだと思う
話は変わるけれど
散々昔、自分殺して生きて
「無駄だな、やめよう、
人に合わせるっていうのは、他人のために生きるのと同じだ、
そこまで犠牲にしてもべつにこの人は責任とってくれるわけでもない、
この人に合わせたら、この人には好かれるかもしれないけど、今度はあっちの人に嫌われる、
努力しても万人に好かれることなんて絶対にないのなら、自分らしくいて自分を好きになってくれる人といた方が元気に生きられる」
って
よくきく答えだけれど、苦しみながら出した答えがこれだったんだー
だけどそう思ったはずなのに、それでも日常で他人に合わせてしまう
それはなぜか
変なやつと思われるより、自分が我慢した方が楽だからだよな
あれだけ結論出したつもりだったのに
頭と心は連動してくれないものですねぇ
まあ、2度と会わない人にはこのように無理があるなら合わせようとしないわけではありますが
今度は優しくできなかった自分に嫌悪するんだよな…
ああ、
ままならぬ…
こっちを対処したらこっちがダメ
機械みたいだ