ayumiko

殴り書きしかしてない

フラッシュバック

私の時は進んでいるのに
今を生きているのに

引き戻される
過去は昔のことではない、終わったことではないのだと思い知らされる
今もこうしてあのときと同じように苦しめられるのは
それはもはや現在の事柄だから


あのときの私がまだ心のなかにいて
そいつに全部のっとられる




いつまでもこんなふうに苦しめられるのが悔しい

自分の体だというのに為す術もなく


頭では
もう違う
あんなのあっちが馬鹿だったんだって
自分が自分の味方でいられる
だからもう大丈夫だと
思えているのに


なんで、考え方や認識で大半のことは変えることができるというのに
なんで過去が蘇るとそれがまったく効かないのか



立っていられるのに
進めやしない


今を生きているのに



今を生きているのに
過去を生きているのがつらい


あんなやつに
私の人生を握られているようで

こんなふうに過去を生きて、未来がないのだから

私はあのとき殺されたも同然で



絶望、絶望、絶望…しかない





昔のことでしょ
って
こういう経験がない人は思うだろう


違うよ…
過去も現在なんだよ
苦しめられている人間にとっては





−−−−−−


やっぱり
爪伸びろと念じても伸びないように
自分には逆らえないんだなぁ(?)





気力や考え方でどうにかなる!とかいうの、
まずはそれがないと素質が合ってもやり遂げられないっては思うけど
それさえあればなんでもできる!って昭和の根性頭悪いと思うなぁ
じゃあ総理大臣になってきてって感じー
無理なくせに


あと、神様は乗り越えられる苦しみしか与えないみたいなやつも
だったら自殺する人いないってー
ていうか神様どんな人だか知ってんの?
それに神様信じてないのにそれは信じるの?自分たちを愛しているって決定事項なの?
いたとしても、命を生み出すだす仕組みみたいなもんが神様なんでないかな?助けてもらったことないし(いるともいないとも思ってない)(ただ自分の中に目指すべき存在みたいな意味での神はもつべきなのかなと最近思う、具体的な人物ではなく抽象的なイメージとして)