この前さ、病院に予約の電話したんだけど
何歳か知らないけど半世紀は生きてそうな声色の女性が対応してくれたのね
そしたら、その女性はこちらの言うことが聞き取れなくて、もう怒鳴るぐらいの声音で話しかけたのよ
『お名前もう一度言ってもらっても…?』
私「○○です!!」
『えっ…?』
私「○○です!!!!!」
こんなことはじめてだよ
(すんごいエネルギー使うよね怒鳴るように喋るって
まあ文字通り、怒鳴るって若干怒りに似たエネルギーを出さないと出来ないことだからかな)
そういえば、どこに電話かけても電話に出るのっていつも若い子だしな
もう耳聞こえないなら事務もだめだよね
お客様商売もだめだよね
体力も無理とか言って
頭もだめ
瞬発力とか、視界の広さもだめ
…なにができるんだろうね
年寄りは工場とか倉庫とかの単純作業しかやっちゃだめって法律できてほしい
あのずっとおんなじことやるやつ
じゃなきゃ迷惑じゃん…
勘違いもよくするし
でも、びっくりするくらい若者いないからな、無理だろうけど〜
なんであんななのに、生きててごめんなさいって感覚にならないんだろ…?
やっぱ豊かな時代に生まれたからなのかな
病んだり、へりくだったりしないのって
すごいよな
当然の権利だと思ってるんだろうな
私もそうなりたかったな