ayumiko

殴り書きしかしてない

懺悔

ごめんね
遊ぶ約束したのに
あの日が一緒に遊ぶ日だったら
一緒に死ねたら
よかったのに
私だけ生きてて

死にたい人間が生きてて



私、「あなたの分まで頑張って生きます!それが自分にできる供養です!」とは思えない
まず、思いたくもないし…
それは傲慢だとすら思うのよ

だって死んだ人は、自分が生きていたかったに決まっているんだから
どれだけ死を美談にしようと
あの子の状況(死亡したということ)は変わらないのだから
本来なら故人に恨めしく思われることだと思うのよ
「俺の屍を超えてゆけ」なんて言ってないのに勝手にポジティブになられちゃたまんないと思うのよ
「きみの分まで生きるよ」なんて言われても素直に応援なんてできない案件だと思うのよ
だって、自分が生きたかったのだろうから
他人の人生の養分になることは本望ではないと思うの
まあ恨むことはしなくても、応援はしてくれるかもしれないけど…
叶えられなかった自分の夢を友達が叶えたって、「自分の夢は叶わなかった」それでしかないのに
思い上がりもいいとこだと思うの
俺が叶えるから元気だせって言ってるみたいじゃない?
そんなの関係ないじゃない?
だから、あなたの代わりに〜って大大大大大嫌いなの

私は代わりに何もやってやれない
あの子を思い出すことはできるけれど、それは、死んだあの子の力になることじゃない
自己満でしかないのだからね