ayumiko

殴り書きしかしてない

そりゃあそうだ

尊厳を傷つけられた瞬間って

自分が鬼になったような感じがする

優しい気持ちなんて1%もないみたい

 

ああ、こういう状態の人間って、戦場にいる兵士みたいなのと同じような状態なんだろうか…なんて、頭の隅っこでは妙に冷静に思考してる

 

相手のことだって、もう、この人、人ではないのでは?って感じ始める

おかしいな、あんな大切だったはずなのに

今ではもう、ただの生き物というか、ただのクズにしか見えない

今すぐに捨ててもいいガラクタと一緒

 

そうして大切な人さえ、たった一瞬で自分にとって無価値な存在になったことを自覚するのが、自分でも恐ろしい

けど、じゃあ今すぐ捨てて、将来も捨てて、これからはどこへでも行けるのかという期待値も上がるような

なんか変な感覚がして

 

 

でも、それが、壊れたってことなんだよね

人の尊厳を奪うって、人としての私(という概念?)を殺されたのと変わらないんだから

私精神がたった今壊れたのね

じゃあしょうがない

だって母からえらい侮辱されるわ馬鹿にされるわ責められるわ…

今に始まったことではないけれど

そりゃあ壊れるわ

何度も復活してしまったばっかりに

いちいち忘れてしまうけど

(そりゃあそうだ)とその度思うよね、アホみたい

 

 

 

 

もう今は、冬の寒さで皮膚を突き刺すような空気に曝されて、険しい道を無心で歩いているときのように

なんも感じない

 

これまでの人生も、これからの人生も

母自身も、私自身も

もうどうでもいいわ

誰か一緒に死にません?

やっぱ可愛がられず育った人間ってもう一生だめなんだよなって今回のことで再認識した

あの感覚、蘇って蘇ってもうだめ

この人昔のこの人じゃん

もう、そうとしか見えない

 

じゃあもうどうにもならないじゃん?

こんなに変わらないなら

生きてたって死を先延ばしにしているだけだよな

 

やっぱり小学生のとき死ねばよかったんだよな

母が私に死ねと言ったあのときに

言った本人は軽い気持ちでも、私はそれを本気で受け止めて、本気で死ぬことばかり考えていたのだからね

そこからもう少し生きてみようだなんて考えたばっかりに

もう少し頑張って母に愛してもらえるように努力してそれでもだめだったら死のうとか考え直したばっかりに

こんなアホみたいに

少しは変わったと信じてしまったばっかりに

どうせ人なんて変わらないのに

状況は少し変わっても

人は変わらないと実感させられるのに

無駄だったなって…追い打ちまでかけられるのが

つら

こんな人間のために

人を慮るどころか土足で人の心に上がり込んでそれを拡散して嘲笑うような人間のために

こんな幼稚なテレビ中毒者に

私なにやってたんだろ

しょーーもな

意味ないじゃん