ayumiko

殴り書きしかしてない

もうなんかどうでもいいかなって

どうしよっかなって

 

 

あれから母と会話という会話をしていない

事務的なことだけ

 

そうか、いつも私から話しかけていたんだな

私から話題を出していたんだな

私が諦めたら簡単に消えてなくなる仲なんだな(親子の縁ではなくて)

 

仲良くなれるんじゃないかって

許せる日がくるんじゃないかなって思ってた

 

しかし今まで憎さ一色だったわけでもなく

大好きだったけど憎かった

憎かったけど大好きだった

って感じだったのよね

 

だから相反する感情が自分の中でごちゃごちゃになってた

 

でもね、今、もうどうでもいいんだ

一生このままもう会話という会話ができなくても、もういいのかなぁって

 

母という存在が、もうどうでもいいかなぁって

 

もうなんも感じないんだよな

母ってより、人間ってかんじ

そうとしか見えなくなった

 

これから人生を選択していくにあたって

母という存在を気にする必要も

好きになる必要もないのかなぁ

 

私にはじめから家族なんていなかったって

思えばいいのかな

姉のことをそう思うようにし、平気になったように

 

もう、一生変わってくれないなら

この人に興味持つの、やめようかなぁって

 

母と仲良くなりたかったのは私の人生を取り戻すためと、将来を憎しみ一色にしないためでもあったけど

 

もう無理なのかな

こんなんで、こんなこと繰り返してて

意味あんのかな

 

これから生きてく?どうする?

いつでもそんな考えがつきまとう

 

そうだよな

 

死にたい人って

だいたいいつも自問自答してるんだよな

 

最後の最後まで悩むんだよな

 

私はどうするかな

 

もうこれ以上苦しみたくないよな

 

でもな…

 

いや、でも…

 

 

答えはきっと、最後に出るんだよな

 

 

崖にでも行きたいな

見るだけでも

考えが固まるかもしれんよな

 

なんか突発的にいけそうだったらそのままいくのもありだよな

 

あそこ行きたい

東なんちゃらって崖

あんまそういうのに適した崖ではないみたいだけど

沢山の人が、あの崖で生きるか死ぬかを悩んだでしょうから

そういう場所を見たら、自分は生きたいか、死にたいか、わかるかもしれんよな

 

でも絶対さ…

そんなとこ一人で行って、死んだような顔で長時間ぼんやりしてたら

変人かやべぇ人だと思われるよね?

 

もうこの際川でも湖でも海でもいいけど

田舎って…そういう所で人が立ち入ってよさそうな場所、意外とないよね?

都会だとそういうの、観光地っぽくなってそうだし

この世に一人でじっくり考えられる場所なんて、そんなにないのかもな

 

誰にも邪魔されずに、ちょっと思い立ったらいけそうな景色の中で、今後のこと考えたいだけなんだけど