ayumiko

殴り書きしかしてない

決定権

モヒカン頭と一緒にいた、三角の目をしたあのロバみたいな男は私のことを覚えているらしい

私は話したことすらない人間のことは顔も名前も覚えてないけど
(そもそも視界に入れたことすらないのかもしれないけど)


髪型も変わって、マスクをしていて、言葉を発したわけでもないのに
一目みて私のことわかるなんて
よっぽど私のこと見てたんですね?


気持ち悪


知り合いですらないんだから
覚えてなくていいのよ
意味ないから



私は知らないし
一人だけが知り合いのつもりしてたって
“双方”知ってなきゃ知り“合い“じゃないのよー


そういうときって
存在価値はどこかの小石と同じなんですよ?


思い上がるな


知り合いですらねーわ


いいかげん、中学生までにしとけ
そういう

自分を影響力のある人間だと思うこと


恥ずかしいわ
裸の王様