ayumiko

殴り書きしかしてない

姉がゴミクズすぎるので、最初からいなかったと思うことにした

自分のちからで何を得ることもできないから
人のことを嵌めて陥れたり
そして被害者面したり
嘘を吹聴して同調してくれる仲間を作って
自分はなにもせず仲間に総攻撃させる姉
その間、姉は泣いてみるだけ

(やっぱね、センセーショナルな話はね、強いよね…
その嘘の話と同じような境遇の人、正義感のある人なんかがころっと騙されやすいんだ
そんでまた人間てのは、正義を振りかざしているときは幸福を感じるものなんだよねぇ
だからわりと仲間が集まるんだ、姉は魅力的な人間ではないんだけど、それだけ話の内容が正義感を振りかざす格好のエサということで魅力的なんだろう
実際、しばらくしたら親衛隊は姉の人間性に気づいてか、クズとかバカとか言って離れていくのだから)

ついたらやばいことになる嘘までつくわ、その責任は他人にいくわ
知的障害者ってよく整合性の取れない嘘とか、自分を守るためのろくでもない嘘をつくけど、そういう感じと似ている


嘘をついているようには見えないのがこわいところ
なんだろうね、自分でついた嘘を、いつしか本当のことだと勘違いしているように見えるくらい






昔はよく一緒に遊んだのに
もしかしてあのときから化物だったのか?





あいつ、そういえば昔から人の部屋に勝手に入っては物盗んでたな…(もう人の留守中に勝手に入る時点でやばい)
あんまり物がよくなくなるから、2年くらい経過してからさすがに誰かに盗まれていることを疑って姉の部屋をチェックしてみたんだ(遅いわ自分!けど、まさか人の机を勝手に開けていいものだと考える人はいないと思ってた、まして盗む人がいるなんて思いつきもしなかったものだから…)
取り返しても取り返してもまた同じもの(複数個)を盗んでいく根性はさ、私に気づかれたと気づいてもまた盗んでたってことよね
もう私(妹)には「私が犯人だ」と言ってるようなものだよね
やばすぎ…こわ…そんなことしてよく平然と私に顔向けできてたよね…罪悪感とか気まずさとかないの?今にして思うと相当にサイコパスじゃん…悪気ないってやばいよ?


昔からそういう兆候はあったということか


人の物や立場を奪う人間は
手段を選ばないね


人の心なんてあるのかね
いや、ないんじゃないかな








まあ今となっては、昔から化物なのか途中で化物になったのかはそれほど重要でもない

ただもう、あのとき一緒に遊んだ姉はいないということ
(あのときからこんなだったのかもしれないけどさ)

いないということは

姉なんか夢だったみたいで
今では、最初から姉なんかいなかったような感覚なの


怒りで震えた日もあった
けど、今は姉なんかどうでもいい


ああいう人間には(人間と言っていいのか?)
どんな心を向けるのも勿体ないと思ったし
どうせ何を言っても、話が“噛み合わない”から